【全国43ヶ所】競輪場の特徴を比較!予想しやすいバンクは?

競輪場
【全国43ヶ所】競輪場の特徴を比較!予想しやすいバンクは? 競輪場

全国に43ケ所も存在する競輪場。
それぞれの競輪場にバンクの設計や立地条件などに起因する特徴があり、レース傾向や結果は変わってきます。
その競輪場の特徴を掴めば、勝てる確率はグッと高まるはずです。

そこで、全国43競輪場の周長と1着決まり手率を一覧にして、各決まり手の多い競輪場をランキングにしてみました。
決まり手率を比較することで、各競輪場の特徴がより明確になっています。
あらかじめ確認しておけば、車券を取れることうけあいです。

予想の際に、ぜひご利用ください。

全国43カ所の競輪場の特徴一覧

全国43競輪場の周長と1着の逃げ/捲り/差しの確立を一覧表にまとめました。
一覧にすると、各競輪場の差異が際立って見えてきます。

当サイトでは全国43競輪場の特徴や傾向・予想のポイントをまとめています。
一覧の競輪場名から、各競輪場のページにリンクしています。
ぜひ予想の際にお役立てください。

競輪場名 周の長さ 逃げ 捲り 差し
函館競輪場 400m 21% 35% 44%
青森競輪場 400m 24% 34% 42%
いわき平競輪場 400m 17% 33% 50%
弥彦競輪場 400m 17% 35% 48%
前橋競輪場 335m 31% 37% 32%
取手競輪場 400m 22% 32% 46%
宇都宮競輪場 500m 20% 25% 55%
大宮競輪場 500m 16% 26% 58%
西武園競輪場 400m 27% 34% 39%
京王閣競輪場 400m 20% 35% 45%
立川競輪場 400m 20% 37% 43%
松戸競輪場 333m 26% 40% 34%
千葉競輪場 500m 15% 23% 62%
川崎競輪場 400m 20% 35% 45%
平塚競輪場 400m 19% 37% 44%
小田原競輪場 333m 26% 35% 39%
静岡競輪場 400m 22% 40% 38%
名古屋競輪場 400m 22% 36% 42%
岐阜競輪場 400m 17% 40% 43%
大垣競輪場 400m 26% 32% 42%
豊橋競輪場 400m 25% 33% 42%
富山競輪場 333m 25% 36% 39%
松阪競輪場 400m 21% 32% 47%
四日市競輪場 400m 18% 35% 47%
福井競輪場 400m 22% 37% 41%
奈良競輪場 333m 32% 37% 31%
向日町競輪場 400m 20% 35% 45%
和歌山競輪場 400m 22% 31% 47%
岸和田競輪場 400m 27% 32% 41%
玉野競輪場 400m 23% 36% 41%
広島競輪場 400m 18% 37% 45%
防府競輪場 333m 25% 33% 42%
高松競輪場 400m 20% 36% 44%
小松島競輪場 400m 18% 34% 48%
高知競輪場 500m 17% 33% 50%
松山競輪場 400m 20% 36% 44%
小倉競輪場 400m 24% 38% 38%
久留米競輪場 400m 21% 35% 44%
武雄競輪場 400m 19% 35% 46%
佐世保競輪場 400m 21% 38% 41%
別府競輪場 400m 27% 35% 38%
熊本競輪場 500m 14% 26% 60%

出典:KEIRIN.JP
※1着決まり手数値は2020年3月初旬現在、各競輪場の「施設案内」ページに記載されている過去1年間の数値を抽出しています。過去1年間の情報がない競輪場は「競輪場分析」ページの数値を記載しています。

逃げが決まりやすい競輪場ランキング

競輪のセオリーとして言われることですが、やはり逃げが強いのは33バンク
距離が短いため、最後に先行がタレることなく、逃げ切れる確率は高いです。
全体的に33バンクの逃げ率数値の高さが目を引きます。

しかし、33バンクだけでなく、400mバンクでも逃げの数値が高い競輪場があります
場によっては33バンクよりも逃げ比率が僅かに上回っています。
下記、逃げが決まりやすい競輪場をランキングにしてみました。

1位 奈良競輪場 32%

直近で「逃げ」決まり手が最も多い競輪場は奈良競輪場でした。
数値は驚異の32%!
3回に1回以上は逃げ決着になる数値です。

33バンクであり、見なし直線が38.0mしかないことが大きな要因と考えられます。
33バンクの中では小田原に次いで2番目に短い見なし直線距離です。
カントも33バンクの中では松戸に次いで2番目に緩く、傾斜を使った捲りが難しくなっています。
レース時の平均風速は0.93mであり、風の影響も比較的少ないバンク。
以上の点から、捲りや差しが間に合わず、逃げ決着が多くなっていると考えられます。

ただし、レースグレードが上がると逃げは減少する傾向にあります。
2000年4月からのG2レースのデータを見てみると、「逃げ」は14%まで落ちます。
高グレードレースになるとライン戦が高度になるためと考えられます。
S級選手が競う高グレードレースでは「逃げ」に固執しないようにしましょう。

2位 前橋競輪場 31%

周長335mのドームバンクです。
周長が短く風の影響がないため、逃げ有利となっています。

ただし、見なし直線距離は46.7mと33バンクの中では1番長く、カントも36°と1番急なバンクです。
そのため、捲り・差しが届くケースも多いです。

前橋競輪場もレースグレードが上がると逃げが決まりにくくなります。
2000年4月からのG1レースのデータを見てみると、「逃げ」は16%まで落ちます。
抑え先行やカマシ先行も想定して予想しましょう。

3位 西武園/別府/岸和田競輪場 27%

直近1年間のデータでは、西武園・別府・岸和田の3場が同率27%で3位となっています。
3場とも400mバンクですが、33バンクの松戸や小田原を上回る数値を上げています。

西武園競輪場は見なし直線距離が47.6mしかなく、400mバンクの中ではかなり短くなっています。捲りに使えるカントも緩いため、逃げが比較的多くなっていると考えられます。

別府競輪場は見なし直線距離が59.9mと長いですが、ナイター・ミッドナイト・ガールズケイリンが多く、比較的逃げが決まりやすい7車立てレースが多いため、逃げの数値が上がっていると考えられます。

なお、岸和田競輪場は現在大改修中であり、リニューアル後には傾向が変化する可能性があります。

現時点の数値では以上のランキングとなりましたが、33バンクの松戸・小田原・富山・防府なども比較的「逃げ」の数値が高いので、抑えておくようにしましょう。

まくりが決まりやすい競輪場ランキング

一覧にしてみると、400mバンクの捲りの比率の高さが目を引きます。
直線距離が短いバンクやカントが急なバンクは捲りが強くなる傾向が見えてきます。

バンクの特徴だけでなく、立地による風の影響により、捲りが強い競輪場もあります。
一般的に33バンクは逃げが強いと言われますが、逃げと共に捲りが強い33バンクも多いです。

下記、まくりが決まりやすい競輪場をランキングにしてみました。

1位 松戸/静岡/岐阜 40%

松戸・静岡・岐阜競輪場の3場が40%の同率1位となっています。

松戸は33バンクで見なし直線距離が38.2mしかありません。
カントが緩いため、捲りが難しい面もありますが、それでもやはり捲りの数値は高いです。

静岡は平均的な400mバンクですが、バック・ホーム共に向かい風になることが多く、先行不利の特徴があります。
ダッシュ型の捲り選手がいれば、捲り切ってしまう展開が多く見られます。

岐阜も400mバンクで見なし直線距離は59.3mと長くなっています。
カントも比較的急なバンクです。
大外からの捲りだけでなく、中バンクで伸びる傾向もあるため、捲りが決まりやすくなっています

2位 小倉/佐世保競輪場 38%

小倉・佐世保の2場が38%で同率2位となっています。

小倉は新マッコーネル曲線の400m高速バンク。
風の影響のないドーム型で走りやすいバンクです。
センターカントが34°1′48″と国内最大の傾斜になっているため、山おろしが有効で、2コーナーからの早い仕掛けも多い傾向があります。

佐世保も400mバンクですが、見なし直線距離が40.2mしかありません。
そのため、先行が若干有利とも言われますが、海のすぐそばに位置しているため風が強く、先行には厳しい面もあります。
結果、捲りの数値が高くなっていると考えられます。

3位 前橋/立川/平塚/福井/奈良/広島競輪場 37%

前橋・立川・平塚・福井・奈良・広島の6場が37%で同率3位となっています。

前橋と奈良は33バンク。
33バンクは逃げが強い一方、カントが急なために捲りも強い傾向があります。
逃げが強いという固定観念に縛られず、選手の実力や調子も見極め、捲りも注意するようにしましょう。

立川・平塚・福井・広島は400mバンクです。
見なし直線距離とカントに若干の差はあるものの、標準的な400mバンクです。
そのため、逃げよりも捲りが強い傾向になっています。

差しが決まりやすい競輪場ランキング

33バンクを除けば、競輪の1着決まり手で最も多いのは「差し」。
逃げVS捲りが競輪の醍醐味の一つですが、最後に先手選手が先にゴールに届くか、それとも番手や他のラインに差されるかも見所のひとつです。

一覧にしてみると、500mバンクの「差し」率の高さが際立っています
決まり手の6割を占める場もあり、比較的予想が立てやすい競輪場です。
残念なことに、500mバンクは減少しており、周長が短いバンクに改修されている競輪場もあります。

下記、差しが決まりやすい競輪場をランキングにしてみました。

1位 千葉競輪場 62%

かねてより「差し」が極端に強い500mバンクとして有名でした。
しかし、現在は改修のため本場休催中です。
2020年の秋にリニューアルオープンが予定されています。

多目的競技場への改修が進められており、ドーム型の木製250mバンクに生まれ変わる予定です。
これまでのデータは用をなさなくなるため、差しが強いという点は忘れて、リニューアル後にはゼロから検証してみましょう。

2位 熊本競輪場 60%

熊本競輪場も直線距離が長い500mバンクで、差しが強い競輪場として有名でした。
しかし、熊本地震によりバンクに亀裂が入り、現在は本場休催となっています。
再開は決定されていますが、400mバンクに改修する提案計画も出ており、今後どうなるか未定です。
こちらも再開後には差しが強いという点は一度忘れて、新たな気持ちでバンクの特徴を見極めましょう。

3位 大宮競輪場 58%

見なし直線距離が66.7mもある500mバンクです。
カントは緩く、陸上競技場のように広い競輪場です。
レース時平均風速も1.49mあり、当然の如く先行には不利。
逃げ・捲り共に弱く、差しが極めて強い競輪場になっています。

「差し」ランキングで大宮に続くのは宇都宮・高知で、いずれも500mバンクです。
競輪のセオリーとして言われることですが、やはり距離の長い500mバンクは「差し」が突出して高くなりますので、予想の際に忘れないようにしましょう。

競輪場の特徴を把握して予想を立てましょう

一覧にして比較してみると、各競輪場の決まり手の差異が明確に見えてきます。
おおまかな傾向としては以下の3点が挙げられます。

  • 33バンクは他種のバンクに比べて逃げ比率が高く、逃げ・捲り・差しが三つ巴になっている
  • 400mバンクは他と比べて捲り比率が高く、差しが多く逃げが少ない
  • 500mバンクは逃げも捲りも弱く、差しが突出して高くなっている

上記3点を抑えておくだけでも、車券が取れる確率は高まるでしょう。
ただし、こちらはあくまでもおおまかな原則。
見なし直線の長さやカントの傾斜度により、決まり手比率は変わってきます。
出場選手によって結果が異なるのは当然ですが、レースグレードによっても変わってきます。
季節や天候、風向きによっても変わってきます。

当サイトの各競輪場ページにて、各バンクの詳細、レースグレード別での決まり手の違い、有利不利な脚質、風向き、スジ違い車券発生率など、各競輪場の詳細が紹介されています
予想の際には、ぜひご覧ください。

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