伊東温泉競輪場の特徴や傾向・予想のポイント

競輪場
伊東温泉競輪場 競輪場

伊東温泉競輪場は静岡県伊東市にある競輪場です。名前の通り温泉街にある競輪場で、温泉と競輪という夢のような時間を過ごすことができます。

そんな伊東温泉競輪のバンクは直線が長めだからって差しばかり買って外していませんか。このバンクは直線が長い割に逃げが不利ではないということを考慮しないと車券は当たりませんよ。伊東温泉競輪で勝つためには、バンクの特徴とレース傾向を知ることが重要となります。
このページでは、豊富なデータをもとに分析をしていくので最後まで読み進めてくださいね。

伊東温泉競輪場の特徴まとめ

伊東温泉競輪場は、都心からのアクセスがよく、温泉と競輪が楽しめるため大人の男性に人気のある競輪場です。坂口安吾などの有名な作家も執筆と温泉と競輪を求めて滞在することも多かったそうで文化人からも愛される競輪場です。
伊東の名産物ミカンから生まれたマスコットキャラクターの「ミカリン」はキモ可愛いと密かに人気だとか。それにちなみ「MIKARIN BANK」という愛称も持っています。
伊東温泉競輪場は崖を切り崩して作られているため、四方が自然に囲まれて風向明媚な一面も持っていて旅情感をかきたててくれます。

そんな伊東温泉競輪場はバンクに特徴があります。その特徴を考慮にいれて予想することで、高い回収率をあげることが可能となっていきます。伊東温泉競輪場の特徴をおおまかに3つにまとめました。

  • 33バンクの中では直線が長く、カントがキツい
  • 脚質に有利不利は少ない
  • 決まり手は自力選手が有利

上記の3つの特徴を1つずつ解説していきます。

33バンクの中では直線が長く、カントがキツい

伊東温泉競輪場のバンクデータは以下の通りです。

見なし直線距離 46.6m
センター部路面傾斜 34°41’9″
直線部路面傾斜 3°26’1″
ホーム幅員 11.0m
バック幅員 9.3m
センター幅員 7.8m

出典:keirin.jp

伊東温泉競輪場は、競輪場で距離が一番短い333mのバンクです。333mバンクは「サンサンバンク」という通称で呼ばれています。4コーナー出口から決勝線までの見なし直線は46.6メートルで、これは全国7場ある333mバンクのなかで前橋競輪場に次いで2番目に長い直線距離となっています。

カントはキツく作られています。同じ333m(実際は335m)バンクの前橋競輪、小田原競輪に次いで3番目にカントがキツい33バンクです。

直線が長く、カントがキツく作られているため、先行選手に有利ではないバンク条件と言えます。

脚質に有利不利は少ない

伊東温泉競輪場のバンクは、33バンクでありながら直線も長いため、選手間では走った感じが400mバンクに近いと言われています。そのため脚質に偏った傾向はでていません。どこからでも力のだせるバンクですので、選手の実力が結果に反映されるバンクと言っていいでしょう。
崖に囲まれた場所にありますので、風の影響を受けることも少なく、風による脚質の有利不利もあまり気にすることはありません。

決まり手は自力選手が有利

伊東温泉競輪場の決まり手データをみていきましょう。
1着の決まり手

逃げ 25% 捲り 40% 差し 35%

2着の決まり手

逃げ 16% 捲り 17% 差し 24% マーク 43%

出典:keirin.jp
S級戦からA級チャレンジを含めた全成績では、追い込み選手よりも自力選手の好走が目立っていますね。差しの1着が35%は多いように感じますが、400mバンクでは40%後半ほど差しの決まり手がありますから、直線が長いとはいえ33バンクなので差しよりも自力という結果になっています。
それでは、さらに細かく級班ごとの決まり手をみていきましょう。

S級戦の1着決まり手

逃げ 17.9% 捲り 40.9% 差し 41.2%

A級1・2班戦の決まり手

逃げ 21.1% 捲り 36.3% 差し 42.5%

出典:Gamboo

S級戦では、使える脚が長いため選手同士の位置取りの動きが活発になり一般的に逃げの決まり手が少なくなり捲りが多くなる傾向があります。伊東温泉競輪においても、S級戦とA級戦で逃げと捲りの決まり手に多少の差が出ているということを頭に入れておいた方がよいでしょう。もちろん、差しの決まり手に大きな差が出ていませんので自力選手を狙っていくという傾向は変わりません

伊東温泉競輪場のレース成績から傾向を読み解く

次に伊東温泉競輪場の特徴を踏まえ、実際のレース成績から傾向を探っていきましょう。

  • スジ車券の出現率が高め
  • ライン3番手選手の突き抜けが33バンクで一番多い
  • S級戦でも逃げが残りやすい

以上の3つの項目に注目して、レースの傾向を読み解いていきましょう。

スジ車券の出現率が高め

伊東温泉競輪場のスジ車券出現率は、51.76%です(出典:Gamboo)。33バンク全7場の中で3番目に良い数字となっています。直線が長いとスジ違いが多くなりそうですが、そうでもないみたいです。むしろ33バンクでは直線が長めだと、捲り→マークの車券が出やすくなる傾向がでています。
2019年4月26日のG3国際自転車トラック競技支援競輪の2日目は12レース中9レースがスジ車券で決まっています。このように傾向がはっきりと出る日もあるので参考にしてみてください。

ライン3番手選手の突き抜けが33バンクで一番多い

伊東温泉競輪場のライン3番手選手の1着率は3.55%(出典:Gamboo)で、33バンク全7場でトップです。2番目の小田原競輪が2.70%ですので、伊東温泉競輪場は33バンクの中で3番手が届きやすい競輪場といえます。しかし、この数字を400mバンクに当てはめてみますと全31場中で24番目の数字ですので、過信は禁物ですね。1開催に1回くらいは3番手が頭に来ますのでその大穴を狙っていくということも配当面を考えれば面白いかもしれません。

S級戦でも逃げが残りやすい

伊東温泉競輪場は33バンクの中で2番目に直線が長いですが、逃げの決まり手が多いです。S級戦においても逃げの1着率は17.9%もあります。これは直線が短くカントが浅く逃げが決まりやすい特徴を持った松戸競輪の18.6%に迫る数字です。

2019年4月28日のG3国際自転車トラック競技支援競輪の最終日は逃げの決まり手が1着2回、2着4回と12レース中6レースで連がらみをしています。
伊東温泉競輪場は高台の崖を切り崩して作られ崖に囲まれた構造をしているため、風が入り込みづらいバンクです。風の影響をあまり受けないので逃げも決まりやすいのかもしれません。

伊東温泉競輪場で勝つためのコツ

いかがだったでしょうか。伊東温泉競輪で勝つためのコツをみてきました。最後にもう一度傾向をおさらいしましょう。

  • 直線が長めだが、逃げがよく残る
  • スジ車券の出現率が高め
  • ライン3番手の突き抜けが33バンクでトップ

これらの傾向を踏まえますと、自力選手頭に、自力→マークという車券で買っていくのがおすすめですね。スジ車券は配当が期待できないからいやだという人は思い切ってライン3番手から買ってみても面白いですね。

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