立川競輪場の特徴や傾向・予想のポイント

競輪場
立川競輪場 競輪場

1着賞金は1億円超、レースの勝者が賞金王になるKEIRINグランプリ。最近になり、様々な競輪場で開催されていますが、最も多く開催されているのが立川競輪場です。他にも日本選手権競輪、オールスター競輪など数多くのビッグレースが行われました。立川競輪場のコースの特徴をつかみ、高配当をゲットしたいところです。年末のグランプリには大勢の人が押し寄せる立川競輪場について、

  • 立川競輪場のクセ
  • 脚質や決まり手のデータ
  • 様々な条件で調べたレースの傾向の変化

を紹介します。立川競輪場に関する特徴やデータなどから分析を行いますので、最後までお見逃しなく。

立川競輪場の特徴まとめ

オーソドックスな一周400メートルのバンクでおなじみの立川競輪場。立川競輪場ならではのクセが見られます。そのクセをつかむことは、予想を組み立てていく上でとても重要です。立川競輪場の特徴を3つのポイントでまとめました。

  • 直線が長く、カーブが急
  • 追い込み脚質の選手が有利
  • 決まり手は差し、2着はマークと差し

上記3つの特徴を1つずつ解説してまいります。

直線が長く、カーブが急

立川競輪場は400メートルバンクの中では直線がそれなりに長く、58メートルとなっています。直線が長ければ、先行勢はそれだけ粘らなければならず、押し切る力が問われます。

一方、立川競輪場のカーブは急であると言われています。レムニスケート曲線と呼ばれ、カーブから直線に入る際に、外へ膨れることがあるんだとか。このレムニスケート曲線を採用しているところは非常に少なく、バンクの相性が問われます。

直線はそれなりに長く、カーブが急なため、外へ膨らんでしまいがちになる、この2つの特徴を踏まえて、立川競輪で予想する際のファクターにしていきましょう。

脚質は追い込み有利

スタンドの取り壊しの関係で、常に向かい風、風を強く感じるなど、いわゆる重いバンクとなった立川競輪場。重いバンクは先行する選手に重くのしかかり、逃げはなかなか決まりません。

2019年のKEIRINグランプリ開催前にもバンク改修を行っていますが、結局重さは変わらずじまい。走りやすさこそ出たそうですが、カーブの影響で膨れやすくなるのもそのまま。内の進路が開き、そこからの急襲も可能です。

決まり手は逃げか捲り、2着はマークと逃げ残り

1着の決まり手
逃げ 17% 捲り 28% 差し 55%

出典:keirin.jp

決まり手の半数以上が差し、いかに「追い込み天国」かが分かります。逃げの割合は直線の長さに反比例するように落ちやすいとされ、17%という数字は58メートルの直線を考えれば妥当な数字と言えるでしょう。

2着の決まり手
逃げ 15% 捲り 14% 差し 34% マーク 37%

出典:keirin.jp

逃げには辛い競輪場は、追い込み天国となるので、2着も差しで決まることは十分に考えられます。ただ、この数字自体は400メートルバンクの中で見ても平均的なもの。

級別で考えると、そこまで大差があるわけではないので、どのクラスにいても傾向はほぼ同じです。ただわずかながらですが、S級になるとより逃げが決まりにくくなるのも事実で、これが大きなレースになれば、さらに傾向は偏るようになります。

立川競輪場のレース成績から傾向を読み解く

立川競輪場のバンクのクセがわかったところで、次はレースの成績から傾向を探っていきます。

  • グランプリは逃げが決まらない?
  • 狙い目はA級の予選

この2つのポイントに注意して、立川競輪場で大勝を狙いましょう。

グランプリは逃げが決まらない?

過去のKEIRINグランプリのデータを見ると、決まり手が逃げだったケースは、長い歴史で1度もなく圧倒的に差しの決まり手が目立ちました。2着になって逃げが登場するものの数値は20%を切り、マークも25%ほどしかないのが特徴です。(出典:keirin.jp

G1になると、さすがに逃げで勝つ選手もいますが、それでも1着は12%ほどしかなく、こちらも差し有利。G1の準決勝となれば、逃げは10%、2着の決まり手に逃げがなくなる事態に。レースのグレードが上がると逃げは決まりにくくなる、これを覚えておくだけでも、KEIRINグランプリでの狙い方がある程度絞れます。

A級予選は傾向が変わる

レースのグレード、競走種目などを色々と組み合わせて傾向を探っていく中で、F2の予選は1着の決まり手、逃げが24%とかなり高く出ます。脚質も逃げの選手が45%と高く出ており、ここが狙い目になりそうです。(出典:KEIRIN.jp

F2は基本的に3日制なので、予選は初日しかなく、立川競輪の初日だけで使えます。ちなみに一般競走でもやや逃げの数字がいいですが、脚質は追い込み優勢です。F1開催のA級予選も逃げが優勢なので、基本的にA級予選は逃げがオススメと言えるでしょう。

初日は、最下位でも準決勝に行ける初日特選と普通の予選に分けられ、普通の予選は競走得点にバラつきのある選手たちで争います。力量差があり、年齢の上下の幅が20も30も違う中で戦うとなれば、脚力に優れた若手が有利になりやすいです。

ちなみに、初日特選のデータを見ると、F1の初日特選が逃げに辛く、F2の初日特選はそれほどではないものの、逃げに厳しく差しやすい傾向が出ています。そのレースが予選なのか、特選なのか、それだけで傾向が大きく変わる、これもまた立川競輪場のクセなのかもしれません。

立川競輪場で勝つためのコツ

グランプリを多く開催し、ビッグレースも数多くやってきた立川競輪場。基本的には逃げには厳しく、追い込みやすい競輪場ですが、力量差が出やすいA級、しかも予選となれば話は変わります。一般競走になると特に際立った傾向の変化は見られないため、A級予選だけの傾向と言えるでしょう。

これがS級、特に開設記念のG3、一次予選や二次予選となると逃げ脚質でも決まり手で捲りが優勢に。このあたりの傾向をつかめば、思わぬ配当が見込めるはずです。

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