豊橋競輪場の特徴や傾向・予想のポイント

競輪場
豊橋競輪場 競輪場

豊橋競輪場は愛知県豊橋市にあり、女子レーサーが9名ホームバンクとして在籍している華のある競輪場です。また、地元金子貴志選手と深谷知広選手の師弟コンビがラインを組んだ際はワンツー決着が多く地元記念はもちろんG1戦線でも注目のコンビとなっています。

そんな豊橋競輪場で捲りタイプの選手から買って外していませんか。逃げたラインが有利という特徴を考慮して予想を立てないと回収率はあがっていきません。このページでは、豊橋競輪場で勝つために必要な情報を、豊富なデータを参考にしながら解説していきますのでぜひ最後まで読んでみてください。

豊橋競輪場の特徴まとめ

豊橋競輪場は開設当初は33バンクでしたが、1967年にバンク改修が行われ、400mバンクとして現在に至っています。
豊橋競輪場のPR活動は一風変わっています。競輪場正門付近は昭和30年代をモチーフにした装いに改装されノスタルジックさが演出されています。当時を全く知らない若い人にもインスタ映えするスポットとして人気となっています。またポスター広告は昭和30年代に上映された邦画や洋画をパロディにしたポスターを使用し、インパクトのある広告となっています。過去のポスターは豊橋競輪場の公式サイトで見ることができます。
そんな豊橋競輪場は、バンクに特徴があり、その特徴が傾向となってでているバンクです。そのためバンクの特徴を理解し、傾向を掴むことが勝利への一歩となります。大まかに豊橋競輪場の特徴を3つにまとめました。
  • 直線が長く、カントがキツめのバンク
  • 脚質は横もできる追い込み型
  • 決まり手は差しが有利

上記の3つの特徴を1つずつ解説していきます。

直線が長く、カントがキツめのバンク

豊橋競輪場のバンクデータは以下の通りです。

見なし直線距離 60.3m
センター部路面傾斜 33°50’22”
直線部路面傾斜 2°17’26”
ホーム幅員 10.3m
バック幅員 9.3m
センター幅員 7.8m

出典:keirin.jp

豊橋競輪場は、標準距離となっている一周400mのバンクです。4コーナー出口から決勝線までの見なし直線は60.3mです。これは全国31場ある400mバンクの、みなし直線距離の平均値56.1mよりも長い数字となっています。

豊橋競輪場は、かつて33バンクだったため改修後もその影響が残っているためカントはキツめに作られています。しかし、変に伸びるコースもなく、これといった癖がないので走りやすいバンクだと選手間で言われています。
冬はバック向かい風になりやすく、先行選手が苦戦します。そのため風向きと強さには注意が必要です。

脚質は横もできる追い込み型

豊橋競輪は癖がなく走りやすいバンクで、先行選手が踏ん張れるバンクです。しかし、直線距離が長いためゴール前では番手の選手に差されるレースが目立ちます。

そこで狙いたい脚質は、横の仕事ができる追い込み選手です。捲ってきた選手を止めて、直線勝負になれば長い直線で先行選手を交わすことができますので有利となります。それを表すように、小野俊之選手や渡邊晴智選手、西川親幸選手のように横を得意とする選手が記念競走の優勝者に名を連ねています。

決まり手は差しが有利

豊橋競輪場の決まり手データをみていきましょう。
1着の決まり手

逃げ 25% 捲り 31% 差し 44%

2着の決まり手

逃げ 21% 捲り 17% 差し 26% マーク 36%

出典:keirin.jp

S級戦からA級チャレンジを含めた全成績では、捲りの決まり手より差しと逃げの好走が目立っています。特に逃げは1着は25%、2着21%あり、逃げ残りやすいバンクといえます。差しの決まり手は44%と高く、先行選手の番手から抜け出しての1着が多くなっています。

S級戦の1着決まり手

逃げ 11.5% 捲り 31.6% 差し 56.8%

A級1・2班戦の決まり手

逃げ 16.9% 捲り 31.1% 差し 52.0%

出典:Gamboo

位置取りに動く選手同士の動きが活発になるS級戦は、逃げの決まり手が減って捲りが増える傾向がありますが、豊橋競輪においてはS級戦とA級戦で捲りの決まり手に差がありません。脚力に関わらず捲りは良くないという特徴的なデータがでていますので、捲り選手の評価は一枚下げてよさそうです。

豊橋競輪場のレース成績から傾向を読み解く

これまで豊橋競輪場の特徴をみてきました。次にその特徴を踏まえ、実際のレース成績から傾向を探っていきましょう。

  • 直線が長いが、スジで決まることが多い
  • ライン3番手の1着は少ない
  • 逃げは番手に差されやすい

以上の3つの項目に注目して、レースの傾向を読み解いていきましょう。

直線が長いがスジで決まることが多い

豊橋競輪場は直線が長いバンクですが、スジ車券で決まることも多くなっています。スジ車券出現率は48.43%と他場と比較しても悪くない数字となっています(出典:Gamboo)。特に先行選手とその番手での決着数が多いのでそこを狙っていきたいところです。

2018年10月27日のG3ちぎり賞争奪戦の初日では12レース中9レースがスジ車券での決着となっていて、傾向が顕著に出た日となっていました。スジ決着が多いということは点数を絞って買う本命党向きのバンクといえます。

ライン3番手の1着は少ない

豊橋競輪場のライン3番手選手の1着率は3.20%で、400mバンク31場の中で26番目の数字と3番手のライン3番手選手の突き抜けが少ないバンクです。ただし、ライン3番手選手の3連対率は41.3%は他場と比べて高い数字となっています(出典:Gamboo)。これは直線が長いので番手の選手が先行選手を残そうとするため踏み出しを遅らせるためだと考えられます。

つまり、頭までは届かないけれど着には来るバンクですので3連単のヒモには抑えてかなければいけないことになります。

A級戦では逃げを狙う

捲りの決まり手が他場よりも少ない豊橋競輪では、特にA級戦では先手ラインが有利となります。番手選手が横の仕事ができるタイプの選手ですと信頼度はさらに上がります。
S級戦も捲りの決まり手は同じ程度ですが、どの選手も脚があるので捲りを止められた後ろの選手でも直線で進路があれば突っ込んできますので、A級戦よりはライン決着が少なくなります。

2019年12月21日F2中京スポーツ杯争奪戦では、女子レースを除いた10レース中で1着4回、2着2回と逃げの決まり手がよくついていました。本命党の方は、A級戦で先手ラインから狙っていくのが得策という傾向がでています。

豊橋競輪場で勝つためのコツ

豊橋競輪場で勝つためのデータを見てきましたが、いかがだったでしょうか。最後に大事な傾向をまとめておきます。

  • 直線が長いが逃げは不利ではない
  • A級戦では先手ラインが有利
  • ライン3番手の1着は少ない

以上を踏まえると、先手を取りそうなラインの番手からスジ車券を買っていくという買い方がおすすめです。高配当は期待できませんが、確実に増やしていける買い方になっていますので参考にしてみてください。

 

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